少し古いのですが、BBTの番組の「フィンテックビジネス最前線04」で
海外投資型クラウドファンディング事例として、クラウドクレジットが紹介されていました。(大前研一ライブは毎週見てるんですけど、その他の番組まで追いきれておらず・・)
代表取締役の杉山智行氏が出演してソーシャルレンディングとクラウドクレジットについて説明されていました。
説明内容は、クラウドクレジットの説明会で聞いた内容とほぼ同じなので割愛します。(日本は投資・融資先がなく、海外ではお金が足りない。例のバランスシートの図です)
運営メンバーは以下のとおり大手金融機関やベンチャーで経験を積まれている方のようです。
杉山智行氏(代表取締役):大和証券SMBC→ロイズ銀行東京支店
金成在氏(資金運用部長):モルガンスタンレー
依田雅彦氏(商品部長):バークレイズ
吉島彰宏氏(管理部長):ベンチャーキャピタル、外資系大手ベンチャー企業
鈴木忠義氏(法務コンプライアンス部長):ハドソン・ジャパン及びその子会社サービサー
一人当たりの投資額は平均120万円だそうです。
ソーシャルレンディングは、産業の成長・金融インフラの進歩に役立つ仕組みの一つ
とのことでした。
※番組の前半では、ロボアドのウェルスナビの柴山和久氏が出ていました。
(ロボアドは、ウェルスナビとテオと楽ラップ投資中です。3つ合わせても100万円以内です。)
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