クラウドリアルティ、案件でてました。
ということで、ちょっと古いですが、BBTの不動産テック最前線という番組の後半で
クラウドリアルティが紹介されていました。
(前半は、イタンジ)
資料は載せられないので以下まとめのようなものです。
- 代表の鬼頭氏は東京大学工学部建築学科→東京大学大学院工学科建築学専攻修士課程修了→ボストンコンサルティンググループ(米系不動産投資ファンド)→メリルリンチ日本証券(不動産系の多数の案件)と一貫して不動産系
- J-REITの場合は、資産運用は資産投資会社、資金調達は投資銀行、流通市場形成は証券取引所と個別になっているが、クラウドリアルティのP2P REITモデルは上記の機能を一気通貫で行う。
- 資産経済におけるP2P型の金融システムの拡大
- 従来の保守的な業務遂行や取引における非対称性に一石を投じる
- 不動産の小口分散化、デジタルアセット化
- 情報の非対称性を解消する
- 分散型の金融システムの構築
- 複線的な金融システムを目指す
その他、BBTでは、2012年の「シェアが変えるビジネス02」という番組でAQUSHが紹介されていました。(ソーシャルレンディングの会社がmaneoとSBIソーシャルレンディングとAQUSHしかない時代。)内容が古いので特に掲載しません。
AQUSHはいつの間にか個人のはやめてたんですね。