2011年より開始。現在の投資額は約2200万で、2018年までの累計利益は約580万(税抜)です。再投資+SEの稼ぎを投資しています。

ラッキーバンクの返済遅延の案件名

私が保有している中で遅延メールがきた分を掲載します。

twitterでは5通と書きましたが、4件でした。同じメールが別のタブにも表示されていたため)

 

ホームページ上のステータスはまだ遅延になっていませんでした。

(確かに分配日はまだなので遅延では無いのかもしれませんが、でも遅延でしょ)

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※ラッキーバンクは現在210万円投資中。うち50万円は5月早期償還、それ以外の160万は全て遅延です(!)

1案件あたりの投資額を50万円までにしていたのが不幸中の幸いです。最悪全部帰ってこなくても税込約1年分のソシャレの利益が吹き飛んだくらいに。(つまり2018年のソシャレの利益は無いかマイナスかもね)

これで事業収益と損益通算できればいいんですけど・・(個人事業主ではできない)

 

 

以下遅延(リンク先は案件概要です)

第352号ローンファンド東京都品川区×東京都中央区 (投資額:50万)

戸越銀座エリアの一棟ビル:現時点では工事未着手、売却の目処もなし。

→工事に着手する資金がないんでしょうか。

 

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 第351号 ローンファンド東京都千代田区×東京都中央区(投資額:50万)

千代田区神田エリアの一棟オフィスビル:改修工事が必要、売却の目処なし

→神田は古い雑居ビルが多いのでこれもその一つでしょうか。これも工事の資金が無いように読めます。

 

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第385号 ローンファンド Lucky Bank 130億円突破記念(投資額:10万)

中央区日本橋エリア:買取交渉に進捗なし

三井不動産の再開発を期待してのものと思われます。目論見が外れているのでしょうか。

 また、こういう「〇〇記念」という名前がついたローンは、返せないと面目丸潰れだと思うので、普通の案件よりは返済確度が高いのかな、と思っていましたが、そうでもなかったようです。

 

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 第246号ローンファンド 東京都港区×東京都中央区(投資額:50万)

港区三田の一棟オフィスビル:テナントは7月から賃料発生、販売活動着手

→これはリノベ工事済みとのことですが、リノベするくらいだから元々が古いビルなのでしょう。

 

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2018年4月ソーシャルレンディング投資金額各事業者内訳(マネーフォワード画面)

長くなりそうだったので内訳は分けて添付しました。

 

投資中金額(自動取得)

※アメリカンファンディング、クラウドクレジット、クラウドリース、トラストレンディングは総額のみ

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債券(口座手動登録分+OwnersBook)と現金(投資申し込み中含む)

※自動取得のOwnersBookは債券に分類されておりました。

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2018年4月ソーシャルレンディング実績

分配額合計:1,094,289円

うち、利益(税引き後):134,397円

 

償還

事業者名 案件名 金額
ポケットファンディング Pocket Fundingファンド5号【不動産担保付】(四次募集) ※案件1のみ 約47万円
キャッシュフローファイナンス 【利回り12%】《成立ローン総額13億円突破記念》体験型エンターテインメント施設ファンド 25万円
クラウドリース サマーキャンペーンローンファンド3号 7ヶ月運用 9万円

 

投資

事業者名 案件名

金額

ポケットファンディング PF事業支援ファンド3号【一部不動産担保付】(一次募集) 46万円
トラストレンディング 債権担保付ローンファンド138号 30万円
キャッシュフローファイナンス 【利回り8~10%】《インバウンド支援》テクノロジーファンド(11号) (2案件) 26万円
アメリカンファンディング カリフォルニア サンバーナーディーノ ファンド 第1弾【7号】 3万円
ガイアファンディング カリフォルニアファミリーホームDXファンド2号 51万円
ポケットファンディング PF一部不動産担保ローン3号(二次募集) 1万5千円

 

※ポケットファンディングは沖縄っぽい案件が出てましたので再投資しました。

 

ソーシャルレンディング投資金額総額(byマネーフォワード)

 預金・現金:自動取得の口座で投資申し込み中金額や分配があって再投資されていない金額

 債券:手動登録の口座の金額(エメラダ、クラウドリアルティ 、ポケットファンディング) 

 その他の資産:自動取得の口座の投資中金額

 ※手動登録と自動登録で区分が不一致(債券といえば債券か)

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投資金額のわりには、月々の分配が多くないのですが、

理由は期中分配がない案件(エメラダ、クラウドリアルティ 、クラウドクレジットの一部)に資金が230万くらい回っているためでした。

ここら辺の配分は何も考えずにやっていたので、今後は少し見直して行こうと思います。

 

 

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クラウドクレジット4月実績

1月から3月まではペルー案件+αの分配額(利益のみ)は上昇傾向でしたが、

4月は少し減少しました。

(出資金の変換↑、分配↓)

今月は、カメルーン8号(遅延)と北欧案件(元本のみ)の分配もありました。

 

利益分のみ

2018年1月:4,360円

2018年2月:6,210円

2018年3月:7,518円

2018年4月:6,884円

 

以下各案件と運用中案件一覧

 

ペルー小口債務者支援プロジェクト12号

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ペルー小口債務者支援プロジェクト25号

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ペルー小口債務者支援プロジェクト26号

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ペルー小口債務者支援プロジェクト30号

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ペルー小口債務者支援プロジェクト38号

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ペルー小口債務者支援プロジェクト39号

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そして 

カメルーン中小企業支援プロジェクト8号。。 ※返済遅延

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北欧個人向けローンファンド4号 

※利益なし、四半期ごとの元本返済のみ。だったら早期償還してほしい。。お金がもったいない。

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運用中案件一覧

案件名 投資金額
ペルー・小口債務者支援プロジェクト12号 ¥300,000
【為替ヘッジあり】北欧個人向けローンファンド4号 ¥500,000
ペルー小口債務者支援プロジェクト25号 ¥100,000
【為替ヘッジあり】カメルーン中小企業支援プロジェクト8号 ¥100,000
ペルー小口債務者支援プロジェクト26号 ¥400,000
ペルー小口債務者支援プロジェクト30号 ¥200,000
ペルー小口債務者支援プロジェクト38号 ¥500,000
【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド9号 ¥100,000
【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド10号 ¥200,000
ペルー小口債務者支援プロジェクト39号 ¥200,000
【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド12号 ¥50,000
【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド29号 ¥80,000
【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド31号 ¥200,000
【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド15号 ¥50,000
【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド35号 ¥50,000
【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド18号 ¥30,000
【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド50号 ¥200,000
【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド26号 ¥120,000
東欧金融事業者支援ファンド57号 ¥60,000


ペルー案件と北欧案件以外は全て一括返済。

今はこのペルー案件は無いので、変動型を除くと全て期中分配なしの一括返済。

その方が手間やコストがかからないためか。

でも、分配金の総額が変わらないとしても、途中で分配があった方がその分の資金を他の投資に回せるので、いいと思うんですけどね。

 

毎月分配金(利益)が欲しいので、クラクレの分配金は再投資せず引き出して他の投資に割り当てました。

 

 

 

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アメリカンファンディング:貸付終了通知に案件名が入りました+アメファの分配実績

先日アメファの貸付終了通知に案件名が入ってないとブログに書いたのですが、

直近で来ていたお知らせを見ると、案件名が入っておりました。

追加していただけたのでしょうか、ありがとうございます。わかりやすくなりました。

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ついでにアメリカンファンディングの今までの実績を掲載します。

2017年6月から分配開始で、

トータルの収益は105,768円です

 

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2018年の分配予定額

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2018年3月ソーシャルレンディング実績

分配額合計:1,210,236円

返済分を除く:116,390円

 

クラウドクレジットのペルー案件が復配基調です。良い流れ。

(1月:4,360円、2月:6,210円、3月:7,518円)

 

償還

事業者名 案件名 金額
ガイアファンディング テキサススターローンファンド26号 51万円
クラウドバンク 風力発電ファンド47号の一部 約9万円
トラストレンディング 不動産担保付ローンファンド46号 50万円

 

投資

事業者名 案件名 金額
ガイアファンディング カリフォルニアタウンハウスローンファンド3号 (2案件) 49万円
ガイアファンディング サンフランヒルズローンファンド12号 4万円
クラウドリース 不動産担保付きプレミアムローンファンド【第6弾】第3次募集 5万円
クラウドリース 短期キャンペーンローンファンド2号 第4次募集 3万円
グリーンインフラレンディング 【第3弾】150億円突破記念ローンファンド(第4次募集) 6万円
キャッシュフローファイナンス 【利回り8~10%】《満期借換》ECOファンド(15号) 2万円
ポケットファンディング PF一部不動産担保ローン1号(一次募集) 2万円

 

方針

・償還分に端数を足して再投資中。(グリフラ、キャッシュフローファイナンス、ポケットファンディングは数月分の分配金が溜まっていたので、端数を足して再投資)

 3月はあまり大きな動きはありませんでした。株式市場は大きな下げがありましたが、基本的に清々と続けて積み上げていくのがソーシャルレンディングの良さでしょうか。(飽きなければ)

 

・ラッキーバンクは投資中の案件で早期償還も無く、ただ2019年の償還を待つのみです。何事もなく返ってくるといいな。

 

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アメリカンファンディング:早期償還の通知がない、貸付終了のお知らせに案件名がない

ニューヨーク ローンファンド 第13

https://www.americanfunding.jp/fund/detail?fund_id=97

最終返済日は2018/6/15ですが、2月に償還されていました。

 

通常、早期償還(期限前返済)が行われる際は、クラウドバンクやラッキーバンクのようにメール通知がくるのですが、

<ラッキーバンク期限前返済のお知らせ>

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アメリカンファンディングは通常の貸付終了のお知らせのみ。

しかも、ガイアファンディングのクロージング通知と比較すると、対象の案件の記載がありません。

 

<アメリカンファンディング>

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<ガイアファンディング>

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案件数が少なければリンク先を見てわかるかもしれませんが、何十の貸付先の案件があったり管理していなかったりする場合は見てもわからないと思います。(私がそうでした)

確かに分配予定額明細は変わっているのですが、案件説明は変わっていませんし、

メールの文面がないと、その案件が早期償還になったという事実がどこにも記載されていません。

アメリカンファンディングとガイアファンディングは同じmaneoのシステムを使っているにも関わらず、ちょっとしたところに違いがあり、企業姿勢が見えてくるなあと感じました。

 

アメリカンファンディングは案件の地域もカリフォルニアやテキサスなどガイアと被っていることが多いですし、そもそも募集金額が少なく、期限も短いことから投資先整理の一環で、投資を縮小しようと思っていました。

これを機にアメリカンファンディングは追加投資なしとしました。

今年いっぱいで全て償還予定のため、償還され次第口座解約の予定です。

 

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