昨日まとめから記載が漏れたので追記
アメリカで小切手がよく使われる理由
→振込手数料が1件あたり2500~3000円、受け取り手数料が1500~2000円かかるため。振込金額が高額の場合か、当日に送金しなければならない時に使われる。
以下のリンク先に振込手数料が載っていたので事実のようです。意外!
※なお余談ですが、上記に出てくる送金アプリのVenmoで手数料がかからない理由は、中の決済は小切手で行っているからだという話をどこかで聞いたか読んだりしたのですが、ソースが見つからず。(小切手は手数料無料)
アメリカでの不動産取引は「片手」の取引がほとんど。
→売り手と買い手の取引を同時に行うことは、利益相反であり、訴訟大国アメリカでは「両手」の仲介取引はリスクの高いもの。「両手」の取引を行う場合は、説明書に売り手と買手のサインが必要。
不動産取引の仲介手数料の上限は多くの州で決まっていない。相場は片手2〜4%。
気になったところは以上です。